2025年4月から12月、商品を無償で渡して頼んだSNS投稿を、人気を示す画像として自社サイトや通販の店舗ページに載せた。
- 問題視されたこと
- 無償提供で依頼したSNS投稿を、依頼の事実を書かずに人気の証拠として転載したことが問題視された。
- その後
- 出典に対応の記載はない
商品を無償提供して頼んだSNS投稿を、依頼の事実を書かずに自社サイトへ転載しない。
いまの論点・2026年10月6日に調べた
2026年3月27日、東京都が美容液の販売会社に措置命令を出した。インフルエンサーに対価を払って依頼した投稿を、依頼と明かさず自社サイトに載せていた。6月29日には消費者庁が、子ども向けサプリの会社の表示をステマと認定した。無償提供で依頼したSNS投稿を、人気の証拠として転載していた。
依頼したり商品を無償提供したりした投稿に、広告だと分かる表示があるか
依頼した投稿をLPや通販サイトに転載するとき、依頼の事実を消していないか
「SNSで大人気」などの文言の根拠に、依頼した投稿が混ざっていないか
報酬や商品提供で依頼した投稿を、広告表示なしで個人の感想に見せていないか
報酬を受けた事実が後から分かり、表示漏れや分かりにくい開示も含めて「隠していた」と受け取られた。
依頼した投稿を「お客様の声」として転載するとき、広告表示や依頼の事実を消していないか
依頼した投稿を第三者の自然な感想や人気の証拠のように自社サイトへ載せ、措置の対象になった。
お金を払って集めた人を、自然な客や口コミに見せかけていないか
話題づくりに雇った人を行列に並ばせ、自然発生的な人気に見せかけたことが批判された。
割引や金券、報酬と引き換えに、高評価の口コミを書かせていないか
見返りつきの評価を一般の口コミとして表示し、ランキングや評判を不正に操作したとみなされた。
2025年4月から12月、商品を無償で渡して頼んだSNS投稿を、人気を示す画像として自社サイトや通販の店舗ページに載せた。
商品を無償提供して頼んだSNS投稿を、依頼の事実を書かずに自社サイトへ転載しない。
2026年、美白美容液のSNS広告から誘導する記事などが、広告と分からない形になっていた。2026年3月、地方自治体が措置命令を出した。
広告であることを隠した記事で、効果や割安さを大げさに宣伝しない。
2019年に広告会社へ依頼し、Q&Aサイトで一般ユーザーを装った質問と回答で自社製品を宣伝していた。2026年に外部の指摘で発覚した。
Q&Aサイトや掲示板で、一般ユーザーを装った自作自演の宣伝をしない。
2024年5月から9月、院長が来院者9人に地図サービスへ星5の口コミを投稿させ、金券か治療費の割引を見返りにした。
割引や金券と引き換えに、患者や客へ高評価の口コミ投稿を頼まない。
出典:nikkei.com(報道)、advertimes.com(報道)