2025年4月、有料会員向けの動画配信で広告の表示を始めた。広告なしで見るには月額の追加料金が必要になった。
- 問題視されたこと
- 有料会員の視聴体験を悪くし、元の体験に戻すには追加料金を求めた点が問題視された。
- その後
- 広告表示と有料の広告なしオプションは、そのまま続いている。
既存の有料会員の体験を下げて、元に戻すために追加料金を求めない。
確認の問い
規約変更・値上げ・サービスの変更で過去に批判された事例から、出す前に確かめる問いを7個にまとめました。
既存の利用者や外部開発者への値上げ・有料化を、短い予告やさかのぼり適用で強行していないか
無料条件の短期撤廃や既存作品への新料金、続けられない額のAPI料金などが、一方的な変更として反発を招いた。
利用者の移行先や救済を用意しないまま、使い慣れた手段・特典・サービスを削減・変更していないか
購入後の連携必須化や決済手段の締め出し、窓口削減などで、取り残された利用者の不満が噴き出した。
立場の弱い取引先や働き手に不利な条件変更を、説明なく一方的に強要していないか
出店者への費用の押し付けや報酬計算の非公開化、委託先への一斉契約終了が、優越的な立場の乱用と受け止められた。
ユーザーの投稿やコンテンツの扱いが曖昧・包括的な規約を、説明なしに同意必須で導入していないか
投稿や写真をサービス側が自由に使えると読める条文が、無断利用や収益化への懸念を呼んだ。
解約の手続きや返金・解約料を、利用者が抜けにくくなるように設計していないか
加入より難しい解約手続きや不利な返金計算、高額な解約料が、解約妨害として問題視された。
利用者の期待や要望を後回しにして、課金誘導や自社都合を優先した機能・表示を実装していないか
期待された機能への重い制約や曖昧なガチャ確率表示、要望を放置した新機能発表が反感を買った。
品質や条件への利用者の不満に、他社比較や投稿者批判、「契約上は問題ない」で反論していないか
経営者が投稿者に事実を示せと求めたことなど、反論の仕方そのものが批判を広げた。
2025年4月、有料会員向けの動画配信で広告の表示を始めた。広告なしで見るには月額の追加料金が必要になった。
既存の有料会員の体験を下げて、元に戻すために追加料金を求めない。
2025年5月、利用規約を更新し、同意しないとオンラインサービスを使えなくした。保護者の同意が届かず、子どもが遊べなくなる家庭が続出した。
規約同意を利用の条件にするときは、手続きでつまずく人の救済を用意してから切り替える。
2025年1月、スマホのカードゲームにトレード機能を実装した。交換には専用アイテムが要り、入手に手持ちカードを消費する仕組みだった。
利用者の期待を集めた新機能を、利用者に不利な制約を付けたまま出さない。
2024年10月、弁当の容器の底を上げて量を多く見せているとの疑惑について、社長が他社を引き合いに否定したとWeb記事が報じた。
量や品質への消費者の不満に、他社との比較や投稿者批判で言い返さない。
出典:smart-flash.jp(報道)、toyokeizai.net(報道)、bunshun.jp(報道)、toyokeizai.net(報道)
2024年5月、他社のPCゲーム配信サービスで売る人気ゲームに、自社アカウントの連携を必須にすると発表した。
購入後の利用条件を、利用者との事前の合意なく後から厳しくする変更はしない。
出典:game.watch.impress.co.jp(報道)、4gamer.net(報道)